SEO対策の費用対効果は?3つの計算方法から外注の相場まで徹底解説

2025/02/15

SEO対策は中・長期的な継続が必要であり、導入の判断に迷うこともあるでしょう。そんなとき、決め手となる基準は費用対効果です。

本記事では、SEO対策の費用対効果に焦点を当て、その重要性を解説します。

費用対効果の計測方法や外注の費用相場、個々の現状に応じたコストパフォーマンス最大化のコツもまとめました。SEO対策の導入をこれから検討する方は、ぜひ参考にしてください。

SEOにおける費用対効果とは

SEO対策は、コストパフォーマンスが非常に優れています。ほかのWebマーケティング手法と比べて費用がかからないうえ、検索上位になった際の集客効果の大きさと持続力も抜群です。

そもそも「費用対効果」とは、投資した金額に対するリターン効果の大きさを表す割合であり「投資対効果(ROI)」とも呼ばれます。

SEOでは、対策によって売上アップや問い合わせ件数の増加などがどの程度得られたのかを計測することで、費用対効果の計測が可能です。

SEOで費用対効果が重視される3つの理由

SEO対策では、次の3つの理由から費用対効果が重視されています。

  • 投資の判断基準になるため
  • 最適な予算配分のため
  • 施策の優先順位を決めるため

以下では、それぞれの要因を詳しくみていきましょう。

投資の判断基準になるため

費用対効果の数値は、投資の要否を判断する際の一つの基準になります。費用対効果が高い場合、価値が高いと考えられるため、SEO対策への投資を推奨する理由になるためです。

最適な予算配分のため

費用対効果は、マーケティング戦略の予算配分を決めるときにも役立つ指標です。費用対効果の高い施策は、多くの予算を配分する価値があるため、割り当てを増やす判断材料になります。

施策の優先順位を決めるため

複数行う対策方法の優先順位を決める際にも、費用対効果が活用できます。SEOと一口にいってもさまざまな対策方法があり、すべてを実施するわけにもいかないため、自社の状況に応じて優先順位を決めなければなりません。

費用対効果が高い施策から優先的に予算配分・実施することで、効率的な戦略立案が実現するでしょう。

SEOの費用対効果を計算する3つのプロセス

SEO対策の費用対効果は、以下の3ステップで算出が可能です。

  • 1.SEO対策によって得られた売上増加額を算出する
  • 2.SEO対策にかかった総費用を合計する
  • 3.SEO対策の費用対効果を計算する

各段階における計測方法を、具体例を交えてご説明します。

1.SEO対策によって得られた売上増加額を算出する

まず、SEO対策によって得られた売上増加額を算出します。売上増加額の計算式は次のとおりです。

SEO対策によって得られた売上げ増加額=対策後の売上げ−対策前の売上げ

SEO対策のリターンが売上増加ではなく、問い合わせ・資料請求の件数の場合は、そのCVRを金額に換算して計算しなければなりません。

リターンの換算額を算出する際は、リード(見込み顧客)に着目します。実際の受注率を基に限界CPA(許容できるCPAの限界値)を算出し、その金額をWebサイトのリード単価と仮定してください。

そして実際に獲得したひと月あたりのリード数を計測し、以下の計算式に当てはめて費用対効果を算出しましょう。

SEO対策によって得られた売上の計算方法

SEO対策によって得られた売上(換算値)=リード単価×月間獲得リード数

例えば、問い合わせ獲得の限界CPAが1,000円、実際の件数が月50件の場合は、以下の計算式です。

SEO対策によって得られた売上の計算方法

1,000円×50件/月=50,000円(SEO対策によって得られた売上)

発注および資料請求などリターンの種類が複数あるときは、費用対効果を別個に計算し、すべての数値を合計すれば総売上額が算出できます。

2.SEO対策にかかった総費用を合計する

続いて、SEO対策にかけたすべての費用を明らかにし、その総額を求めましょう。なお、SEO対策にかかる費用の例には、以下のようなものが挙げられます。

  • 人件費
  • 対策ツールの購入費
  • サーバー・ドメイン代
  • セミナーへの参加費

なお、企業・個人でSEOを内製する場合の人件費は、担当者の月給をSEO対策に費やした月ごとの就業時間で割れば算出できます。

例)月給30万円、1日8時間労働、月20日勤務、SEO対策に費やす月ごとの労働時間100時間の場合

8時間×20日=160時間(1カ月あたりの総労働時間)
30万円÷160時間=1,875円(時給換算)
1,875円×100時間(SEO対策に費やす月ごとの労働時間)=187,500円(SEO対策内製にかかった人件費)

SEO対策を外注した際は、上記に代行費用も含めてください。

3.SEO対策の費用対効果を計算する

最後に、1および2のステップで算出した売上増加額と費用総額を基にすれば、SEO対策の費用対効果が算出できます。SEO対策の費用対効果の計算式は、以下のとおりです。

SEOの費用対効果の計算方法

SEOの費用対効果(%)=(得られた効果−かかった費用)÷かかった費用×100

例えば、SEO対策に40万円の費用をかけ、売上が今までより100万円上がったときの費用対効果の計算式は以下のとおりです。

SEOの費用対効果の計算方法

(100万円−40万円)÷40万円×100=150%(費用対効果)

したがって上記の場合、SEO対策にかけた費用の2.5倍の効果が得られたということが分かります。

SEOの費用対効果の正確な計測が難しい2つの要因

前提として、次の2つの理由により、SEO対策の正確な費用対効果の計測は容易ではありません。

SEO以外の要素も関与している
短期的な効果計測ができない

以下では、上記2点がSEO対策の費用対効果の計測にどのような影響を及ぼしているかや、その解決策を解説します。

SEO以外の要素も関与している

売上の増減には、多くの場合SEO対策以外の要因も関与しているため、計測時の条件が異なると費用対効果を正しく算出できません。正確な数値の算出のためには以下の要素を加味する必要があります。

  • 効果計測の時期・期間を揃える
  • SEO対策を施したコンテンツのみの売上額で計算する
  • オーガニック検索の売上額を抜き出して使用する

一部のコンテンツのみSEOを施した場合、Webサイト全体の費用対効果を計測すると正確な値が分からなくなってしまいますので、対策していないWebページは省いて計算しましょう。

また「オーガニック検索」とは広告表示を除外した検索結果のことであり、自然流入のみを対象に計算することで、より正確な費用対効果が算出できます。

短期的な効果計測ができない

SEO対策の正確な費用対効果が割り出せるようになるまでには、ある程度の期間を要します。一般的に、SEO対策は中長期的な目で見て効果を出す施策だからです。

したがって、SEO対策を始めてからまだ短期間しか経っていないタイミングで出した費用対効果の値には、あまり意味がありません。

SEO対策は長期的な継続が必要であり、そのあいだの効果の定期的な計測・分析を通し、初めて正しい費用対効果の算出が可能になります。

SEOの外注費用について

SEO対策を行う場合、内製・外注のいずれかを選択します。その際、最も気になるのが費用の問題ではないでしょうか。ここでは、SEO対策を外注する場合の費用にまつわる知識を、以下3つの項目に分けてお伝えします。

  • SEO対策の外注費用の発生形式
  • SEO対策の外注にかかる費用相場
  • SEO対策を外注するメリット・デメリット

以下で、各項目の詳細を確認していきましょう。

SEO対策の外注費用の発生形式

SEO対策の外注にかかる費用形態は、業者によっても異なりますが、基本的に以下3通りが一般的です。

費用形態概要
固定費一括型成果の有無にかかわらず一定料金を支払う形式
月額固定型毎月一定額の費用が発生する形式
成果報酬型発生した成果の大きさに比例して費用が上がる形式
成功報酬型目標達成時に費用の支払いが発生する形式

固定費用型は、費用を一括で前払いするケースが多い傾向にあり、思うような効果が挙げられなかったときのリスクが大きいといえます。

とはいえ、期間・効果にかかわらず費用が一律のため、中・長期的な継続が必要なSEO対策では費用対効果が高くなるケースも少なくありません。

月額固定型は、総費用の想定が比較的容易になる点がメリットです。ただ、継続期間が長くなるほど費用がかさんでしまいます。

成果報酬型と成功報酬型は、いずれも成果がなければ費用が発生しない仕組みです。

リスクが小さく感じるかもしれませんが、検索順位が上位になるほど費用も高額になる傾向にあり、予算がどれくらい必要かを想定しづらいといえます。

どの発生形式も一長一短ですので、自社の課題やリソースに応じて選びましょう。

SEO対策の外注にかかる費用相場

SEO対策を外注する場合、主に以下4種類の費用がかかります。

費用の種類サービス詳細費用相場
初期費用SEO対策の戦略立案約30万円〜
内部設計費SEO対策にともなうWebサイトの構造設計・変更約30万円〜300万円
コンテンツ制作費SEO対策コンテンツの制作代行約3万円〜30万円
運用費SEO対策を施したコンテンツの運用と改善5万円〜30万円

依頼する内容・範囲によっても異なりますが、費用総額の相場は数万円〜数百万円です。

あくまで費用相場となるため、詳しい費用については各専門業者から見積もりをとると良いでしょう。

SEO対策を外注するメリット・デメリット

SEO対策を外注すれば、次のようなメリットが得られます。

  • 専門的な知識・ノウハウを有するプロにすべて任せられる
  • 人手がかからない
  • 最短期間での効果発現が期待できる
  • 自社にSEOのノウハウが蓄積される

他方で、SEO対策の外注のデメリットは以下のとおりです。

  • コストがかかる
  • 情報に齟齬があると効果的な対策が行えない
  • 自社に適したベンダーの選定が難しい

代行を依頼するかどうか迷ったときは、SEO対策にかけられる予算や人的なリソースの有無で判断するのも一つの手です。外注のメリット・デメリットをふまえ、自社の現状・課題に応じて発注を検討しましょう。

なお、SEO対策のメリットとデメリットについてもう少し深掘りして解説している記事を以下から確認できますので、ぜひ参考にしてください。

関連記事:SEO対策のメリット・デメリットとは?必要性を見極める3つのポイントも解説

SEO対策の外注先を選ぶときの注意点

SEO対策を外注する場合、多くの企業の悩みの種となるのがベンダー選びです。どこへ外注するか迷ったときは、下記3点を軸に選定することをおすすめします。

  • 実績・事例を参考にする
  • シミュレーションの作成を依頼する
  • 相見積もりを取る

上記3つのポイントの詳細と、選定基準にすべき理由をお伝えします。

実績・事例を参考にする

実際に問い合わせ・依頼する前には、検討中のSEOベンダーのWebサイトで実績や事例を確認しましょう。費用対効果の高さをアピールしているケースも多いため、具体的な数値を基に見極められます。

あわせて他社の事例を確認すれば、サービス内容や満足度に関するリアルな情報が手に入るはずです。

実績・事例をみるときのチェックポイントは「本質的なSEO対策」が行われているかどうかです。本質的なSEO対策とは、一言でいえばユーザビリティを向上させる施策を指します。

検索順位を上げるには、Googleのクローラーから高評価が得られるコンテンツになるよう工夫しなければなりません。

評価のアルゴリズムは基本的に非公開で流動的ですが、共通するポイントこそユーザーにとっての実用性、つまりユーザビリティです。

また、多くのベンダーが公開しているコラム記事も実績の一種ですので、それが分かりやすいか、納得できるかなどチェックするのもよいでしょう。

シミュレーションの作成を依頼する

自社における代行のシミュレーションを作成してもらえば、実際に依頼した際のイメージが掴みやすくなります。

実際とのズレが生じないよう、訴求したい商品・サービスや課題、競合の状況などを正確に伝えることが大切です。

なお、メリットだけを全面に押し出しているケースもありますが、SEOに100%成功する対策はありません。

良い面だけではなく、リスクやデメリットまで含めたシミュレーションを作成するベンダーなら、安心して依頼できます。

相見積もりを取る

一つのベンダーのソリューションだけでは、自社との相性が測りづらいため、複数者に相見積もりを取ることをおすすめします。

代行業者ごとに対策内容・費用が異なるため、相見積もりで比較・検討すれば、最適なサービスが選べるはずです。

なお、代行業者によって費用対効果の算出基準が異なるケースもめずらしくないため、計測方法を尋ねてみるとより正確な期待値が分かります。

予算との兼ね合いも考慮して、最良のパートナーを見つけましょう。

SEOの費用対効果を最大限に高めるコツ

ここからは、現在のSEO対策の有無で2つのケースに分け、SEOの費用対効果を最大限に高めるために必要なことをご紹介します。

すでにSEO対策を行っている企業が意識するポイント

現在すでにSEOに取り組んでいて、効果をより高めたいと考えている場合は、次の3点が対策できているかどうかをチェックしてみてください。

  • 対策しやすいキーワードを選定する
  • コンテンツの質を定期的に見直す
  • 内部対策や外部対策の見直しも検討する

それぞれのポイントをみていきましょう。

対策しやすいキーワードを選定する

キーワード選定は、SEO対策の成功にかかわる重要なファクターの一つです。語句の性質によって対策のしやすさが異なるため、対策しやすいキーワードを選びましょう。

対策が容易なキーワードの特徴は、以下のとおりです。

  • 検索ボリュームがほどよい
  • 競合が少ない
  • 2語以上

検索ボリュームは、キーワードの対策のしやすさの判断材料になります。ボリュームが大きすぎると競合が多く、抜きん出るのは困難です。

逆に、検索ボリュームが小さすぎると検索するユーザーがほとんどいないため、多くの集客は見込めません。

したがって、ニッチ層を狙うのでない限りは、ほどよい検索ボリュームのキーワードを選ぶことが重要です。

ただし、関連性が低いキーワードの多用は逆効果ですので、あくまでも自社の商品・サービスにかかわる語句からチョイスすることをおすすめします。

コンテンツの質を定期的に見直す

Googleの評価アルゴリズムは不定期でアップデートされるため、それに合わせてコンテンツもリライトしましょう。

現在上位でも、アップデートされた基準を満たしていなかったり、より高品質な競合サイトがいたりすると、順位はあっという間に転落してしまいます。

コンテンツを見直す際は、以下のポイントを意識的に取り入れてみてください。

  • ユーザーの検索意図を満たす
  • 正しく新しい情報に更新する
  • 視認性・操作性を改善する
  • オリジナリティのある要素を追加する

ユーザーのニーズを満たしつつ、新鮮な情報が盛り込まれたコンテンツに改善すれば、検索順位にも良い影響を及ぼすでしょう。

内部対策や外部対策の見直しも検討する

コンテンツを改善しても検索順位が上がらないときは、内部対策や外部対策に問題があるのかもしれません。なお、内部対策と外部対策の違いは以下をご参照ください。

  • 内部対策:Webサイトの構造・設計の最適化
  • 外部対策:被リンク獲得のための営業活動

それぞれ次のような対策を施して、内部・外部的な要因を改善しましょう。

内部対策・HTMLタグのコードを最適化する
・サイトデザインや構成・テキストの視認性を上げる
・内部リンクを設置する
・パンくずリストを設置する
・ページの表示速度を上げる
・URLをシンプルにする
外部対策・SNS運用
・コンテンツ内へのソーシャルボタンの設置
・サイテーション(自社商品・サービスに言及する外部コンテンツ)の獲得

コンテンツSEOに加え、内部対策と外部対策を組み合わせることで、相乗効果が得られます。自社のリソースに応じて最適な戦略を考え、検索順位アップを目指しましょう。

これからSEO対策を検討している企業が意識するポイント

これからSEO対策を始めようと検討しているなら、次の2点を意識的に取り入れてください。

  • 自社で対応できるものは取り組む
  • 外注する内容を明確化する

上記を前提にSEO対策を始めれば、費用対効果を最大化できるはずです。

自社で対応できるものは取り組む

SEOを外注する場合は、代行会社との情報共有や協力関係の構築が重要です。外注先に任せきりにするのではなく、進んで対策に取り組むことで、自社でノウハウもたまり、よりSEOの成功率を上げられる可能性があります。

なお、比較的簡単かつ効果が高い対策方法は「UI」と「UX」を合わせた「ページエクスペリエンス」向上です。SEOにおける「UI(ユーザーインターフェース)」とは、表示画面の見やすさを指します。

一方「UX(ユーザーエクスペリエンス)」はユーザーに快適な体験を提供することで高めることが可能です。

具体的には、以下のような施策が挙げられます。

  • 一目で結論が分かるタイトル・見出しにする
  • テキストの誤字・脱字や冗長表現をなくす
  • データ量の重い画像の挿入は避ける
  • レスポンシブデザインを採用する
  • セキュリティを高めるなど

ユーザーにとって最高の体験を提供できれば、CV獲得につながりやすくなり、SEO対策の費用対効果も高まるでしょう。

なお、以下の記事で自社でSEO対策する場合のやり方について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

関連記事:SEO対策は自分でできる!初心者向けの基礎知識とやさしい全17のノウハウを解説

外注する内容を明確にしておく

実際に外注する前には、自社で取り組める内容と現状では不可能な対策を明らかにし、依頼内容を絞り込みましょう。

外注する内容を必要最低限にすれば、コストカットにつながり、相対的に費用対効果が高まります。

見積もりで提案された対策内容をチェックし、自社でできそうな施策があればカットする方法も外注の工数削減に有効な手段です。

SEOの費用対効果を計測・分析できる無料ツール

SEOの費用対効果を算出するためには、計測・分析ツールの活用が不可欠です。以下では、費用対効果を出すときに必要なデータがリサーチできる無料ツールを3つご紹介します。

Googleアナリティクス

「Googleアナリティクス」はアクセス解析ツールです。オーガニック検索における流入数や売上金額、CVRなど、SEOの費用対効果の分析に重要な役割を果たす指標が揃っています。また、サイト内におけるユーザーの行動分析も可能です。費用対効果の計算に必要な基本的な項目はすべて無料で調べられるため、定期的な効果測定をおすすめします。

Googleサーチコンソール

「Googleサーチコンソール」では、自社サイトの各ページの検索順位が確認できます。平均掲載順位やランキングの追跡もできるため、変化が視覚化できて把握しやすくなるでしょう。

Googleデータポータル

「Googleデータポータル」は、Webサイト・ページからの問い合わせ件数の解析に使える無料ツールです。月ごとの問い合わせ件数をグラフ化してリポートする機能もあるため、効果計測・分析に役立ちます。

最低限の費用で最大限の効果が得られるSEO対策を!

安い対価で高い集客効果が得られるSEO対策は、コストパフォーマンスに優れたWebマーケティング手法です。

自社でできる対策は自ら取り組み、リソースに応じて外注することで費用対効果を最大限に高められるでしょう。

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今回のお役立ちポイント

  • 売上アップや問い合わせ件数の増加などがどの程度得られたのかを計測することが大切

  • マーケティング戦略の予算配分や施策の優先順位を決める際に費用対効果を見極める必要がある

  • SEOの費用対効果を高めるなら自社で対応できるものと外部に委託するものの見極めも重要

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