外構工事の集客方法5選!直のお問い合わせを増やす手順やコツまで徹底解説

2026/09/06

「外構工事の集客におすすめの手法は?」
「下請け依存から抜け出して自社で直接客を獲得したい」

このような疑問や悩みをお持ちではないでしょうか。

少子高齢化による世帯数の減少や新築需要の低下、住まいに対する価値観の多様化などにより、外構工事の集客を取り巻く環境は年々厳しくなっています。

外構業界の現状を踏まえ、適切な集客手法やステップを踏まなければ、なかなか集客を強化することができません。

本記事では、外構工事の最新市場動向を踏まえ、脱・下請けを叶える効果的な集客手法や成功ステップを徹底解説します。

外構工事で自社集客を強化し、元請け案件を増やしていくためには、ホームページを作るだけでなく、施主様からの問い合わせにつながる設計になっているかを見直すことが重要です。

弊社では、外構工事の集客力を高めるために確認したいポイントを「ホームページ40項目診断」としてまとめた資料を無料で配布しています。

この記事を監修した人
佐合将之

MASA株式会社 代表 佐合 将之

会社員時代に副業として独学でSEOを学び、その後フリーランスのSEOコンサルタント兼ディレクターとして活動。 2024年1月にMASA株式会社を設立。
これまで建設業、不動産業、士業など多種多様な業界のクライアントのSEOやMEO支援に携わっており、特に地元集客に強みを持つ。リフォーム会社や弁護士事務所などの地域密着型企業に対して、問い合わせ数を約10倍に増やした実績を持つ。会社の信条は「思いやりの精神で笑顔を増やす」であり、日々の業務に取り組んでいる。

外構工事の集客強化の前に市場動向を把握することが大切

外構工事の集客施策を本格化させる前には、現在の市場環境や業界が抱える構造的な問題を正しく把握しておく必要があります。

ここでは、弊社が外構業界を支援させていただいた経験を踏まえた上で、新築住宅着工数の動向や、外構工事業界における下請け依存の現状について詳しく解説します。

新築住宅は減少傾向にある

日本の住宅市場では、人口減少や少子高齢化などを背景に、新築戸建て住宅の着工戸数が減少しています。

国土交通省が公表する「建築着工統計調査」をもとに、外構工事との関連性が高い「持家」と「分譲住宅のうち一戸建住宅」の着工戸数を合計すると、近年の推移は以下のとおりです。

持家分譲一戸建て合計(新築戸建て)2015年比
2015年283,366戸123,624戸406,990戸
2016年292,287戸133,739戸426,026戸+4.7%
2017年284,283戸138,189戸422,472戸+3.8%
2018年283,235戸142,393戸425,628戸+4.6%
2019年288,738戸147,522戸436,260戸+7.2%
2020年261,088戸130,753戸391,841戸-3.7%
2021年285,575戸141,094戸426,669戸+4.8%
2022年253,287戸145,992戸399,279戸-1.9%
2023年224,352戸137,286戸361,638戸-11.1%
2024年218,175戸121,197戸339,372戸-16.6%
2025年201,285戸115,935戸317,220戸-22.1%

出典:国土交通省「建築着工統計調査(住宅着工統計)」

上表のとおり、新築戸建ての着工戸数は2019年の約43.6万戸から、2025年には約31.7万戸まで減少しています。6年間で約11.9万戸、割合にすると約27%の減少です。

新築戸建て住宅が減少すれば、それに付随する新築外構工事の市場も少なからず影響を受けます。これまでハウスメーカーや工務店から安定的に受注できていた外構工事も、今後同じ件数を確保できるとは限りません。

そのため、新築の下請け案件だけに依存するのではなく、既存住宅の外構リフォーム・リガーデン需要を取り込むほか、ホームページやSEO、MEOなどを活用し、エンドユーザーから直接問い合わせを獲得できる仕組みを構築することが重要です。

下請け依存の業者が多い印象がある

外構工事・エクステリア業界では、依然として多くの施工会社がハウスメーカーや元請け工務店からの下請け仕事に強く依存している印象があります。

下請け案件は営業コストがかからず定期的に案件が供給されるメリットがある反面、価格決定権が元請け側にあるため利益率が低く設定されがちです。

また、元請け企業の業績低下や方針転換によって一気に仕事が打ち切られるリスクを常にはらんでいます。

多くの事業者が自社で直接施主を獲得する営業ノウハウやWEB集客の知識を持たないまま、過酷な価格競争に巻き込まれているのが実情です。

利益率を高め持続可能な経営を実現するためには、自社で集客する仕組みを作り上げ、元請け化を図る勇気と戦略が必要となります。

外構工事の集客方法おすすめ5選

外構工事で直接ユーザーを獲得するためには、ターゲットとなる施主の検索行動に合わせた多様な集客チャネルを展開することが効果的です。

このセクションでは、直請案件を増やすために必要な集客方法を5つご紹介します。

ホームページを開設・SEO対策で検索上位を狙う

自社のホームページを開設・運用し、SEO(検索エンジン最適化)によってGoogleなどの検索結果で上位表示を目指すことは、外構工事の自社集客を強化する有効な施策の一つです。

例えば、「地域名+外構工事」「地域名+エクステリア」などのキーワードで検索するユーザーは、その地域で外構工事を依頼できる会社を探している可能性があります。

こうしたキーワードで自社サイトが上位に表示され、施工事例や費用、会社の特徴、お客様の声などを十分に伝えることができれば、問い合わせ先の候補として選んでもらえる可能性も高まります。

SEO対策では、単にデザイン性の高いホームページを制作するだけではなく、施工事例やコラム、お客様の声など、施主様が業者選びをする際に必要となる情報を継続的に蓄積していくことが重要です。

特に地域密着型の外構業者であれば、実際にその地域で施工した事例を増やし、自社の施工力や提案力を具体的に伝えられるホームページへ育てていきましょう。

私たちが外構業者様のWeb集客を支援していて感じるのは、SEOで重要なのは単にアクセス数を増やすことではないということです。月に何千人とアクセスされても、施工エリア外のユーザーばかりでは問い合わせにはつながりません。大切なのは、自社の施工エリアで実際に外構工事を検討している人に見つけてもらい、問い合わせにつなげること。そのために、地域に根ざした施工事例やコンテンツを積み上げていくことが重要だと考えています。

Googleビジネスプロフィールに登録してMEO対策する

地域密着型の外構工事会社にとって、Googleビジネスプロフィールを活用したMEO(マップ検索最適化)対策も、自社集客を強化する上で重要な施策の一つです。

Googleでは、「近くの外構業者」「地域名+外構工事」などと検索した際、検索結果にGoogleマップと周辺の事業者情報が表示されることがあります。

Googleビジネスプロフィールを適切に整備しておけば、会社名や住所、電話番号、営業時間、施工写真、口コミなどの情報を検索ユーザーへ伝えることができ、地域で外構業者を探している施主様との接点を増やせます。

登録・利用は無料で行えるため、基本情報を正しく設定した上で、実際の施工写真や最新情報などを継続的に掲載していきましょう。

また、実際に工事を行った施主様から寄せられる口コミも、初めて自社を知ったユーザーが依頼先を比較・検討する際の重要な判断材料となります。

施工後に口コミ投稿をお願いするなど、無理のない範囲でお客様から評価を集める仕組みを整えておくことも大切です。

Instagram・Pinterestに施工事例を投稿する

外構工事は、完成後のデザインや施工前後の変化を写真で伝えやすいため、InstagramやPinterestなどの画像・動画を中心としたSNSとも相性の良い業種です。

「おしゃれな庭にしたい」「ウッドデッキを設置したい」「どのようなカーポートが自宅に合うのか知りたい」といった施主様に向けて、実際の施工事例を写真や動画で発信することで、完成後のイメージを具体的に伝えられます。

単に完成写真を投稿するだけでなく、ビフォー・アフターや施工のポイント、使用した商品、費用の目安、お客様からの要望などもあわせて紹介すると、外構工事を検討しているユーザーにとって有益な情報になります。

また、対応エリアや地域名なども投稿内に記載し、自社がどの地域で施工している外構業者なのか分かるようにしておきましょう。

継続的に施工事例を発信することで、自社のデザインや施工品質、得意とする外構のテイストなどを知ってもらう機会が増え、「この会社に相談してみたい」という問い合わせにつながる可能性も高まります。

リスティング広告・SNS広告を出稿する

Googleなどの検索結果に広告を掲載できるリスティング広告や、地域・年齢などの条件を設定して配信できるSNS広告も、外構工事の自社集客に活用できる施策です。

SEOやMEOは成果が表れるまでに一定の期間がかかる場合がありますが、Web広告は出稿後から検索ユーザーやターゲット層へアプローチできるため、比較的早く集客経路をつくれることがメリットです。

特にリスティング広告では、「地域名+外構工事」「外構工事+見積もり」など、具体的に外構工事を検討しているユーザーが検索するキーワードに広告を掲載することで、自社のホームページやLPへ誘導できます。

ただし、広告を出稿するだけで問い合わせが増えるわけではありません。

対応エリアやキーワードを適切に設定するとともに、問い合わせ数やコンバージョン率、顧客獲得単価(CPA)などを計測し、費用対効果を確認しながら継続的に改善することが重要です。

また、広告からアクセスしたユーザーが安心して問い合わせできるよう、施工事例や費用、お客様の声、自社の強みなどを掲載し、問い合わせにつながるホームページやLPを整えておきましょう。

広告はお金をかければ問い合わせが取れる魔法の施策ではありません。実際、ホームページやLPに施工事例や料金、会社の強みなどが十分に掲載されていなければ、広告でアクセスを集めても問い合わせにつながらないことがあります。広告を始める前に「アクセスした人がこの会社に相談したいと思える状態になっているか」を確認することが重要だと考えています。

ポスティングを行う

ポスティング(チラシ配布)も、施工エリアがある程度決まっている外構工事会社と相性の良い集客施策の一つです。

Web集客とは異なり、配布する地域を細かく設定できるため、新しく開発された分譲住宅街や、築年数が比較的経過した戸建て住宅が多いエリアなど、自社が狙いたい地域へ直接アプローチできます。

チラシには施工写真を掲載するだけでなく、「○○市で施工した外構事例」「カーポート工事○○万円〜」など、地域性や具体的な工事内容・費用が伝わる情報を掲載すると、受け取った人も自宅の外構工事をイメージしやすくなります。

また、チラシだけですべての情報を伝えようとするのではなく、QRコードなどからホームページや施工事例、LINE公式アカウントへ誘導し、詳しい情報を確認できる導線を整えておくことも重要です。

Web集客だけに頼るのではなく、ポスティングによって地域での認知を広げ、興味を持った人にホームページを見てもらうなど、オンラインとオフラインを組み合わせて集客していきましょう。

外構集客で脱・下請けを達成するコツと手順

下請け仕事中心の経営スタイルから脱却し、元請け案件メインの収益構造へ移行するためには、段階的かつ計画的なアプローチが欠かせません。

急に下請け仕事をすべてカットしてしまうと資金繰りに悪影響を及ぼすリスクがあるため、慎重に手順を踏む必要があります。

このセクションでは、下請け脱却を実現するためのステップ1からステップ5までの具体的なコツと実践手順について詳しく解説していきます。

STEP1. 下請け案件で安定収入を確保しながら集客資金を蓄える

脱・下請けを目指すからといって、現在受注している下請け案件をいきなり減らす必要はありません。

まずは既存の下請け案件を継続して一定の売上を確保しながら、自社集客に取り組むための資金を準備していきましょう。

毎月の売上や利益、固定費、手元資金などを確認し、「ホームページや広告、SEOなどの集客施策に毎月いくら投資できるのか」を明確にしておくことが重要です。

また、元請け企業や施主様から掲載許可を得られる場合には、施工前後の写真や工事内容などを記録しておくと、将来的にホームページやSNSで施工事例として活用できます。

下請け案件による売上を維持しながら、自社で仕事を獲得するための資金と準備を少しずつ進めることが、リスクを抑えて元請け案件を増やす第一歩です。

STEP2. ホームページを整備して元請け案件を獲得する土台を作る

集客に使える予算を確保できたら、施主様から直接問い合わせを獲得するための自社ホームページを制作・改修します。

単に会社概要やサービス内容を掲載するだけではなく、施主様が外構業者を比較・検討し、「この会社なら相談してみたい」と思えるホームページを設計することが重要です。

具体的には、施工事例や費用の目安、お客様の声、自社の強み、施工の流れ、保証・アフターフォロー、スタッフ紹介など、施主様が依頼先を選ぶ際に必要となる情報を分かりやすく掲載します。

また、スマートフォンでも情報を確認しやすい設計にするとともに、問い合わせフォームや電話、LINEなど、相談したいと思ったユーザーが迷わず問い合わせできる導線を整えておきましょう。

ホームページを単なる会社案内ではなく、自社の価値を伝え、施主様からの直接問い合わせにつなげる集客基盤として整備することが、元請け案件を増やす土台となります。

ホームページは「とりあえずあればいい」ものではないと思っています。せっかくSEOや広告でユーザーを集めても、施工事例が少ない、費用が分からない、どんな人が工事するのか分からない状態では、問い合わせるのは不安だからです。集客を強化する前に、「自分がお客様だったら、この会社に数百万円の工事を任せられるか」という視点でホームページを見直すことが重要だと考えています。

STEP3. SEO・MEO対策で地域からの問い合わせを増やす

ホームページの準備が整ったら、自社の施工エリアで外構工事を検討しているユーザーに見つけてもらうため、SEO・MEO対策に取り組みます。

Googleビジネスプロフィールの会社情報を正しく設定し、実際の施工写真や最新情報などを継続的に更新していきましょう。

自社サイトでも、「地域名+外構工事」「地域名+カーポート」など、自社の施工エリアで検索されるキーワードを意識しながら、地域ごとの施工事例や費用、工事内容など、施主様が業者選びをする際に役立つ情報を充実させていきます。

こうした取り組みを継続し、Google検索やGoogleマップで自社を見つけてもらえる機会を増やすことで、広告だけに頼らない問い合わせ経路を育てることができます。

SEO・MEOは一度取り組めば終わりではありません。施工実績や地域に役立つ情報を積み重ねながら、中長期的に自社の集客基盤を育てていくことが重要です。

STEP4. 広告やYouTubeなどにも投資して集客経路を広げる

SEO・MEOだけでなく、予算や社内の運用体制に応じて、Web広告やSNS、YouTubeなどへ集客経路を広げていきましょう。

例えば、Googleのリスティング広告を活用すれば、外構工事を具体的に検討している検索ユーザーへ広告を表示できます。また、InstagramなどのSNSを活用して、施工事例や自社のデザインをより多くの人に知ってもらう方法もあります。

YouTubeでは、完成した外構の紹介だけでなく、「外構工事で後悔しないためのポイント」「見積もりを見る際の注意点」「実際の施工現場」など、施主様が知りたい情報を動画で発信することで、自社の考え方や専門性、人柄などを伝えることができます。

複数の集客経路を持つことで、SEOだけ、広告だけといった特定の施策への依存を抑えられることもメリットです。

自社の予算や人員に合わせて集客経路を少しずつ増やし、継続的に問い合わせを獲得できる仕組みを構築していきましょう。

私は、集客も下請けと同じで、一つの経路に依存しすぎるのはリスクだと考えています。
SEOだけに頼っていれば順位変動の影響を受けますし、広告だけなら広告費を止めたときに集客も止まってしまいます。「この集客方法がダメになったら問い合わせがゼロになる」という状態をつくらないこと。そのためにも、会社の成長に合わせて集客経路を少しずつ増やしていくことが大切です。

STEP5. 元請け案件の比率に合わせて下請け仕事を段階的に減らす

自社集客の仕組みが機能し始め、元請け案件の問い合わせや受注が安定してきたら、自社の施工体制や売上状況に合わせて下請け案件の比率を少しずつ見直していきます。

すべての下請け案件を一律に減らすのではなく、利益率や工期、継続性、元請け企業との関係性などを踏まえて、自社にとって今後も受注すべき仕事かどうかを判断することが重要です。

元請け案件が増えてきたからといって、いきなり下請け案件を大幅に減らすのではなく、自社集客による売上や利益がどの程度安定しているのかを確認しながら、段階的に受注比率を調整していきましょう。

また、脱・下請けとは必ずしも下請け案件をゼロにすることではありません。条件の良い下請け案件や大切な取引先との関係は維持しながら、自社で集客した元請け案件を増やし、特定の取引先に依存しない受注構造をつくることが重要です。

自社で仕事を獲得できる力を持つことで、受注する仕事を選べる余地が生まれ、利益を確保しながら従業員への還元や設備、人材、集客などへの再投資もしやすくなります。

外構集客の成功事例

ここからは、外構集客において、弊社が支援させていただいたお客様の元請けとしての集客成功事例をご紹介します。

埼玉県北部の外構事業者

埼玉県北部を中心に外構工事を手がける事業者様では、Webサイトからの問い合わせをさらに増やし、県内での外構集客を強化したいというご相談をいただき、弊社でWeb集客の支援を開始しました。

支援前にも月10件程度の問い合わせを獲得できていましたが、今後さらに外構工事の受注を伸ばしていくため、ホームページの設計からコンテンツSEOまで総合的に見直しています。

主な支援内容は以下の通りです。

支援内容

  • SEOを意識したコラム記事を月4本制作
  • 施工事例ページの改善
  • TOPページの構成・内容の見直し
  • 対応地域ごとのエリアページ制作
  • 料金表ページの制作
  • 内部リンクの最適化

もともと外構工事だけでなく、内装工事や解体工事など幅広いサービスを展開されていました。

一方で、実際の受注では外構工事の割合が高かったため、Webサイト上でも「何を得意としている会社なのか」が明確に伝わるよう、外構工事を軸にTOPページの構成や訴求内容を見直しました。

さらに、「地域名×外構工事」で検索するユーザーとの接点を増やすためのSEO対策に加え、施工事例やコラムなどのコンテンツも継続的に強化しています。

その結果、対策キーワードでは検索順位3位を獲得。コラム記事などからの流入も増え、サイトへの流入数は支援開始前と比較して2倍以上まで伸びています。

問い合わせについても、直近では月20件程度まで増加しました。

埼玉県西部の外構事業者

埼玉県西部で外構工事を手がける事業者様では、これまで工務店やハウスメーカーからの紹介を中心に案件を獲得されていました。

一方で、今後の受注経路を広げていくために「ホームページからも問い合わせを獲得できる状態をつくりたい」とご相談をいただき、弊社でWeb集客の支援を行いました。

当時は検索エンジンからの流入がほとんどなく、Webサイト経由の問い合わせも獲得できていない状態だったため、まずは検索ユーザーとの接点を増やすためのコンテンツSEOと、問い合わせにつながる施工事例ページの改善から着手しています。

支援内容

  • SEOを意識したコラム記事を月3本制作
  • 施工事例ページの改善

コラム記事では、外構工事を検討しているユーザーが実際に検索するテーマを選定し、検索流入を増やすためのコンテンツを継続的に制作しました。

その結果、支援開始から4ヶ月でGoogle検索における表示回数は約25,000回、クリック数は約970回まで増加。

支援前は0件だったWebサイトからの問い合わせも、月5件程度を獲得できる状態まで成長しました。

外構の集客に関するよくある質問

外構工事の集客やマーケティングに取り組む際、多くの経営者様から予算設定や対象エリア、効果が出るまでの期間などに関して共通の疑問が寄せられます。

このセクションでは、外構の集客に関する特に頻出の質問3点に対して、分かりやすく解説と回答を提供します。

Q. 集客予算が少ない場合は何から始めるべきですか?

集客予算が限られている場合は、GoogleビジネスプロフィールやSNSなど、無料または少額で始められる施策から取り組むことがおすすめです。

Googleビジネスプロフィールは無料で利用でき、会社情報や対応エリア、施工写真などを掲載することで、Google検索やGoogleマップを利用して外構業者を探している地域のユーザーとの接点をつくれます。

また、実際の施工事例をInstagramなどのSNSで継続的に発信したり、自社の施工エリアを絞ってチラシをポスティングしたりする方法も、比較的少ない予算から始められます。

すでにホームページがある場合は、新しく作り直す前に施工事例や問い合わせ導線などを改善することも選択肢の一つです。

まずは現在使える予算の範囲で施策を始め、そこから生まれた利益の一部をホームページやSEO、Web広告などへ再投資し、少しずつ集客経路を増やしていきましょう。

Q. 外構工事はどのくらいの商圏を設定して集客すべきですか?

外構工事の商圏は、一律に「半径○km」と決めるのではなく、自社の施工体制や移動時間、工事単価、対応できる現場数などを踏まえて設定することが重要です。

施工エリアを広げすぎると、現地調査や打ち合わせ、施工、アフターフォローなどにかかる移動時間が増え、その分だけ人件費や車両費などの負担も大きくなります。

まずは自社から無理なく対応でき、十分な利益を確保できる市区町村を明確にし、そのエリアを中心にSEOやMEO、Web広告、ポスティングなどを展開していきましょう。

その上で施工体制や問い合わせ数が増えてきたら、隣接する市区町村へ少しずつ商圏を広げていく方法もあります。

単純に商圏を広げて問い合わせ数を増やすのではなく、移動時間や施工効率まで考え、「利益を残せる商圏」を設定することが重要です。

Q. 外構工事のWEB集客で効果が出るまでにどのくらいの期間がかかりますか?

外構工事のWeb集客で成果が表れるまでの期間は、取り組む施策や現在のホームページの状態、商圏、競合状況、予算などによって大きく異なります。

例えばリスティング広告は、出稿後から検索ユーザーへ広告を表示できるため、SEOと比較して早い段階から見込み客との接点をつくることができます。

一方、SEOはホームページや施工事例、コラムなどのコンテンツを継続的に改善・蓄積していく必要があり、検索順位や問い合わせ数が安定するまでには一定の期間が必要です。

MEOやSNSについても、取り組みを始めてすぐに問い合わせが増えるとは限らないため、短期間の結果だけで判断せず継続的に運用することが重要です。

そのため、Web集客では「○ヶ月で成果を出す」と一律に考えるのではなく、広告など比較的早くユーザーとの接点をつくれる施策と、SEOなど中長期的に育てる施策を組み合わせながら、問い合わせ経路を構築していきましょう。

まとめ|外構の集客を成功させて安定受注を実現しよう

住宅着工数が減少しつつある現代において、下請け仕事のみに頼る経営スタイルは収益性・将来性の面で非常にリスクが大きくなっています。

高い利益率を確保し、持続可能な事業運営を実現するためには、自社で直接施主を獲得できる集客システムを早期に構築することが必要です。

まずは費用をかけずに始められるMEO対策やSNS投稿、ホームページの整備から着手し、段階的に元請け案件の比率を高めていきましょう。

適切な戦略と正しい順番で実践を継続すれば、価格競争に巻き込まれない安定した自社受注体制を必ず確立することができます。

ホームページを持っていても、施工事例や料金、問い合わせ導線などが十分に整っていなければ、せっかくアクセスを集めても施主様からの問い合わせにつながらない可能性があります。

そこで弊社では、外構工事の集客力を高めるために確認したい40項目をチェックリスト形式でまとめました。

「自社のホームページに何が足りていないのか」「どこから改善すればよいのか」を確認できる資料となっていますので、ぜひ一度診断してみてください。

今回のお役立ちポイント

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